プロバイダの話
最初に
まず初めになんの話かというと親が現在のネット回線を解約するというので新しいネット回線を契約しなければならなくなった。
理由は不明だがとりあえず困るので新しいネット環境がいる。
しかし、プロバイダやらなんとか光やら回線事業者やらよくわからないので知らないことや、あやふやなところを調べて自分用にまとめてみようと思います。
ネットで適当に調べただけなので間違えてる可能性もあるので注意ヨロ
プロバイダの有識者いれば間違ってるとこあれば教えてください
プロバイダと回線事業者
そもそもこれを知らなければ話にならない
まずプロバイダとは何か調べてみよう
とりあえずwikiを見ると
インターネットサービスプロバイダ(英語: Internet Service Provider)とは、インターネット接続の電気通信役務を提供する組織のことである。プロバイダやISPなどと略して呼ばれることが多い。日本では、電気通信事業者であり、インターネット接続事業者(略して接続事業者)と訳されることが[1]ある。回線事業者がプロバイダ業も兼ねて提供している会社と回線事業者の回線を使ってプロバイダ業のみサービスを提供する会社に分かれる
ふむ・・・なんかごちゃごちゃ書いててよくわからんがとりあえず正式にはインターネットプロバイダとか略してかっこつけてISPとか呼ぶらしい
それでここに書いてる回線事業者とは 調べたらまたごちゃごちゃ書いてるけど、要するに電柱の光ファイバーの線を使わしてくれる会社らしい。
NTTとかKDDIとかのこと。
ちなみに余談だけど日本の電柱の線は高さで電気の線と通信の線で分かれている
外の電柱みたらわかると思うけど上と下でケーブルが決まっていている。暇があったら見てみてほしい。
で、結局のところプロバイダと回線事業者と契約をしなければインターネットは使えないということ。
NTTと契約して光回線を使えるようになっても、プロバイダからIPアドレスを割り振ってもらわないとだめらしい。
逆もしかりでプロバイダとだけ契約しても、使える光回線がなきゃ無理
他にもプロバイダはサーバーの構築、通信用の回線の確保、通信に係る届出、それの環境の保守とかやってくれているらしい。
論理的にはこれを全部自前でできるならプロバイダはいらんってことw
なんちゃら光とか、なんとか光とか
ここがまじでややこしい。
なんでこんなややこしいのかというと、きっと名前のせい。
とりあえず通信事業者の名前とサービスとかの名前をわかりやすくしてくれ。
それで、ここでは一番日本で使われているフレッツ光を例にして調べてみよう
ネット回線の話で結構でてくるけどそもそもフレッツ光とはなんなのか。
これはNTTが提供している光ファイバーを使ったネットサービスのことらしい。
つまりNTTの光回線じゃないとフレッツ光という名前にはならんらしい。
しかし、ここでややこしいのが例えば自分で家で例えると
ソフトバンク光っていうプロバイダなのに回線はフレッツ光なので
光光光光わけわかんねーってなる
こういうことがわかりにくい原因かもしれない。
昔はNTTの光ばっかだったから光=フレッツ光という認識が結構あるらしい
まあこのレベルの情弱はさすがに俺のお友達にはおらんと思うけど^^;
日本には色々なプロバイダがあって、@niftyとかocnとかあるけど
プロバイダ側でサービスや料金が違うだけで
フレッツ光って名前ならNTTの回線を使ってるぜ~ってこと。
ややこしいのが会社の名前とかが色々違ったりしてんのがマジでややこい
とくにNTTはマジで死ね
回線の種類とか
さっきはNTTを例にあげたけど、資料用で有名な光回線とサービス名を見てみよう
最近は移動体通信の会社が多くなってきたな。
俺も昔携帯ソフトバンクでソフトバンク光を契約しててかなり安くなっていた
携帯のキャリアでプロバイダを選ぶのもありなのかもしれない。
てかあれか、俺がソフバンからdocomoにしてからネット代が高くなって解約した説あるな。
最初に書いたことの伏線が回収された。
めんどい
ここまでごちゃごちゃ書いたけど、プロバイダと回線事業者二つの契約せなあかんのやろ?めんど
って思うけどこれがプロバイダ側で両方契約してやるよってサービスが最近増えてきて
これを光コラボとかいうイキった名前らしい
例に@niftyのホームページを見てみよう
ふむ・・・
結構わかりやすい。
この一番上の@nifty光サービスを契約すれば、NTTの回線とniftyのプロバイダーのサービスの提供を受けれるらしい
下の@nifty au光を契約すればKDDIの回線でniftyのプロバイダのサービスを受けれるらしい
工事(戸建て)
光回線がなければ、もちろん工事をして開通させなければならない
工事というのは電線から光ケーブルを引き込む工事から始まる
もちろん家の中にケーブルを入れないといけないので、基本的には壁に穴をあけたり、エアコンダクトから入れたりする
電線から引き込むときに道の上を通るので国道であったり、色々許可が要る場合にその許可が降りなかった場合、工事は無理らしい 多分ほとんどないと思うけど。
そして次に光コンセントを設置するらしいけど、これは二種類あるらしくて
一体型タイプと分離型タイブ
役割は一緒で今自分の家は分離型タイプである
どっちのほうがいいとか詳しくは分からないけど、今自分の家は分離型タイプで光ケーブルが剥き出しになってる状態。その辺のメリットとデメリットは不明。
こっからは多分装置置くだけでいけるはず。
光コンセントからONUまでをSCケーブル(光ケーブル)でつなぐ
LANケーブルとは違うので注意
ちょっと調べたけど電線から光コンセントまでの黒の光ケーブルと、このSCケーブルは違う種類なのにどっちも光ケーブルって書いてる。詳しくは分からないので知ってる方いれば教えてください
あとはONUからLANケーブルでルータまでいって終了。
光ケーブルの中にも死ぬほど種類があるので今回は省きます
こういうのはオタク君達に任せよう
気になる方は適当に見つけたURL貼っておくのでどうぞ
マンションタイプ
戸建ての工事について説明したけどマンションはまた微妙に違う。
詳しく説明したいけどだるいからやめとく。
これはマンションタイプの中でも光配線方式というタイプらしい
他にも電話線を使ったVDSL方式とLANケーブルを使うLAN配線方式ってのがあるらしい
ちなみに光配線方式が一番速度がでるらしい
まあごちゃごちゃ書いたけど要するにマンションタイプだと共用スペース(PT盤とかMDFとか詳しくはググって)にNTTとかKDDIとかの色々な回線が入れれるから引きこんでさえいれば色々使えるって話らしい
NURO光
結局nuroが最強説を信じてnuroを契約することを決意しました
しかし、nuro光の工事はちょっと特殊らしい
So-netってのはソニーネットワークコミュニケーションズからうんたらかんたら
他の回線と何が違うかっていうと光キャビネットを設置しないといけないらしい
nuro光は二回に分けて工事しないといけないので他のとこより開通までに時間がかかるらしい
光キャビネットがなんでいるのかとかよくわからん調べてもでんかった
まとめ
- プロバイダと回線事業者との契約がいる
- 二つ契約同時に契約してくれるプランがある
- nuro契約しろ